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号外 海洋 (通番74〜31)

号外74
<カラー版>
特別天然記念物秋芳洞の照明植生−観光洞窟の再生に向けて \8,000+税
総論:吉村和久・石原与四郎・村上崇史 1章 秋芳洞の照明植生の現状について 2章 秋芳洞の自然 3章 国内外の照明植生とその対策,秋芳洞における照明植生対策ガイドライン
号外73
<カラー版>
洋上風力発電と海底地質リスク \6,000+税
巻頭言 : 川村喜一郎 1章 洋上風力発電の現状 2章 海底地質災害の事例紹介 3章 地質災害リスク評価手法 4章 地質災害リスク評価手法
号外72
<カラー版>
海洋科学掘削によるマントル到達への挑戦
−地球最大のフロンティアに挑む−
\8,000+税
地球深部探査船「ちきゅう」の海洋科学掘削が切り拓く新しい未来地球システムの価値創造:稲垣史生・倉本真一・平朝彦  各論16編
号外71
<カラー版>
基礎データから考える第四紀学の新展開-T \8,000+税
総論:奥野 充・黒木貴一・藤木利之・中西利典・山田和芳 1章 人間活動と第四紀地質学 2章 災害史と環境史 3章 古環境復元の様々なプロキシ (1) 4章 地形と地質の基礎データとモデル
号外70
<カラー版>
国際火山噴火史情報研究-V
−島嶼域の環境変遷と低頻度・巨大災害の軽減に向けて−
\8,000+税
総論:奥野 充・遠田晋次・山田和芳・宝田晋治・鳥井真之 1章 海外調査・フィールド研究 2章 火山活動と関連する現象 3章 環境変遷とイベント 4章 情報研究,防災・減災,アウトリーチ
号外69
<カラー版>
西南日本の第四紀地質学
−竹村惠二教授退職記念号−
\8,000+税
1章 中部・近畿地域の活構造 2章 九州地域の活構造 3章 第四紀地質の解明に向けて 4章 関西地域の地下構造モデル 5章 岩石・火山学的研究 6章 思い出 竹村惠二 :研究の回顧と展望−第四紀学を生きて− / 略歴および業績 / 論文目録
号外68
<カラー版>
国際火山噴火史情報研究-U
−噴火史とその関連研究−
\8,000+税
総論 奥野充・宝田晋治・長谷中利昭 1章 地形・地質調査からみた噴火史・2章 火山噴火と関連する諸現象・3章 カルデラ火山のマグマ・4章 火山と噴火のモデル
号外67
<カラー版>
国際火山噴火史情報研究-T
−火山噴火と自然環境,情報研究,アウトリーチ,防災・減災−
\8,000+税
総論 奥野充・藤木利之・鶴田直之・鳥井真之 1章 火山噴火と自然環境・2章 アウトリーチと情報研究・3章 防災・減災
号外66
<カラー版>
文化地質学 \8,000+税
総論 鈴木寿志 1部 日本人の石材利用・2部 信仰と生活の中の地質学
号外65
<カラー版>
統合国際深海掘削計画 (IODP) ; 2003年から10年の成果(下巻) ●目次 \8,000+税
1章 IODP 10年の成果・2章 「ちきゅう」がもたらした新しい掘削科学の成果・3章 日本がリードする掘削科学トピックス・4章 さらなる掘削科学の発展に向けて
号外64
<カラー版>
統合国際深海掘削計画 (IODP) ; 2003年から10年の成果(上巻) ●目次 \8,000+税
総論 川幡穂高・西弘嗣・1章 IODP 10年の成果
号外63
<カラー版>
第四紀研究における年代測定法の新展開:最近10年間の進展開
−(V) 相対年代と古環境の高精度復元−
●目次 \8,000+税
総論 山田和芳・下岡順直・奥野充・1章 堆積物を用いた年代決定とその応用・2章 炭酸塩を用いた年代決定とその応用・3章 樹木年輪を用いた年代決定とその応用・4章 古地磁気層序学とその応用・5章 テフロクロノロジー研究の最前線
号外62
<カラー版>
第四紀研究における年代測定法の新展開:最近10年間の進展開
−(U) 放射線損傷年代・放射年代−
●目次 \8,000+税
総論 下岡順直・山田和芳・奥野充・1章 TL&OSLおよびESR年代測定とその応用・2章 FTおよびU系列年代測定とその応用・3章 K-Ar年代測定とその応用・4章 3Hおよび宇宙線生成核種を用いた年代測定
号外61 海底地盤変動学のススメ \6,000+税
総論 川村喜一郎・1章 日本周辺での海底地盤変動・2章 世界各地での海底地盤変動・3章 陸上地すべりから見た海底地すべりの実像・4章 陸上地質に記録されている過去の海底地すべり・5章 海底地すべりの実験的・観測的アプローチ
号外60 カルデラ生成噴火−準備過程の理解に向けて− \7,000+税
総論 鍵山恒臣・森田裕一 ・ 1章 噴火未遂に学ぶ・ 2章 マグマの動きと応力場・ 3章 揮発性成分の動き・ 4章 カルデラ生成噴火のマグマシステム
号外59 バイオミネラリゼーションと石灰化−遺伝子から地球環境まで− \6,000+税
1章 造礁サンゴ・2章 深海サンゴ・3章 軟体動物二枚貝・4章 巻き貝・5章 腕足動物・6章 たんぱく質の構造・7章 微小領域からのアプローチ・8章 炭酸塩標準物質
号外58 IGY+50−過去から未来へ− \6,000+税
総論 湯元清文 ・ 1章 IGY観測とその後・ 2章 現在の最先端科学
号外57 伊豆の衝突と神奈川県西部のテクトニクス \7,000+税
巻頭 石橋克彦・1章 枠組としての南部フォッサマグナの衝突現象・2章 やや広域にわたる地震・測地・地形学的研究結果・3章 神奈川県西部地域の地殻活動と変動・4章 テクトニックモデル
号外56 スマトラ島沖地震とインド洋津波/2004 \8,000+税
1部 スマトラ島沖地震総論 金沢敏彦 ・ 2部 インド洋大津波総論 今村文彦
号外55 巨大地震による長周期地震動−予測と今後の対応策− \8,000+税
総論 入倉孝次郎 ・1章 長周期地震動研究の発展過程のレビュー ・2章 十勝沖地震に学ぶ巨大地震の震源過程と長周期地震動 ・3章 巨大地震の強震動予測に向けた最新要素技術 ・4章 長周期の地震動シミュレーション事例 ・5章 広周波数帯域の強震動シミュレーション事例 ・6章 巨大地震の長周期地震動による構造物の応答予測 ・7章 巨大地震に対する対応策と今後の展望
号外54 活断層・古地震とアクティブテクトニクス \8,000+税
総論 岡田篤正 ・ 1章 活断層とアクティブテクトニクス:新たな課題 ・ 2章 活断層とアクティブテクトニクス:ケース・スタディ ・ 3章 活断層の古地震学・地震時の挙動 ・ 4章 活断層・アクティブテクトニクスの調査手法
号外53 2004年新潟県中越地震 \8,000+税
総論 笠原敬司 ・ 1章 地震発生の場 ・ 2章 地震の発生様式 ・ 3章 中越地震像 ・ 4章 中越地震がもたらした災害 ・ 5章 中越地震被災経験の今後の課題と展望
号外52 東北日本と伊豆小笠原弧の地殻・マントル構造とマグマ \8,000+税
総論 石井輝秋 ・ 1章 東北日本弧−地殻・マントル構造・火成活動史−・2章 東北日本弧−マグマ−・3章 伊豆小笠原弧−地殻・マントル構造・島弧発達史-1−・4章 伊豆小笠原弧−地殻・マントル構造・島弧発達史-2−・5章 伊豆小笠原マリアナ弧−マグマ−・6章 サブダクションファクトリーにおける物質 循環解明とIODP
号外51 沈み込み帯の科学と海洋観測技術 \8,000+税
総論 笠原順三 ・ 1章 沈み込み帯の地球科学(地球物理)・2章 沈み込み帯の組成と物質科学(岩石学)・生命圏・3章 海洋観測技術(海底地震計,海底地殻変動,海底電位差・磁力計)・4章 海洋観測技術(海底ケーブル)・5章 関連する科学と技術
号外50 陸域震源断層深部すべり過程のモデル化 \8,000+税
総論 飯尾能久 ・ 1章 物質科学的調査 ・2章 長町−利府断層帯の調査 ・3章 糸魚川−静岡構造線の調査 ・4章 モデリング
号外49 2003年十勝沖地震 \7,000+税
総論 平田直 ・1章 概要・2章 震源過程・3章 地震観測・構造探査・4章 地殻変動・電磁気連続観測・5章 津波・6章 被害調査と住民の非難行動・7章 その他
号外48 富士火山の総合的研究 \7,000+税
総論 藤井敏嗣 ・ 1章 富士火山の構造と火山活動・2章 富士火山の発達史とマグマの変遷・3章 富士山噴火と社会
号外47 地球内部のアクテイブ・モニタリング
−4D地球内部診断を目指して−
¥8,000+税
総論 笠原順三 ・ 1章 地震波アクロスとその技術・2章 地震波アクロスによる観測・3章 アクロスによる4D観測を目指して・4章 海外および関連分野におけるのアクテイブモニタリング・5章 電磁アクロスの基礎と地殻物質の物性
号外46 地震予知
−予測科学の最前線と社会への適用−
¥8,000+税
総論 石橋克彦 ・ 1部 地震予知−社会は何を望み我々は何ができるか?− ・ 2部 内陸地震発生予測の学問的課題−活断層評価のあり方−
号外45 菊地正幸教授
−想い出と業績−
¥6,000+税
1章 地震学の進展への貢献・2章 研究仲間として・3章 社会との連携・4章 同窓生として・5章
同僚として・6章 指導教官として
号外44 地球システム変動の解明をめざして
−地球システム・地球進化ニューイヤースクール−
\8,000+税
総論 坂本竜彦・原田尚美・池原実・1章 地球システム変動の解明をめざして・2章 現代の地球システム変動・3章 近過去の地球システム変動・4章 固体地球システムの物質循環・5章 統合国際深海掘削・6章 サイエンスとともに生きる
号外43 背弧海盆・島弧・海溝系の発達過程
−フィリピン海を中心に−
\7,000+税
総論 石井輝秋・1章 四国海盆・パレスベラ海盆・沖縄トラフ・2章 火成活動とフィリピン海プレート・3章 背弧海盆・島弧・海溝系の物質科学・4章 伊豆弧の火山及び火山岩・5章 伊豆・小笠原弧・6章 マリアナトラフ・7章 マリアナトラフ
号外42 バイカル湖から長期地球環境変動を探る \7,000+税
総論 河合崇欣・1章 掘削手法および現場測定・2章 堆積年代測定方法・3章 堆積物の物理的手法による環境変動の解析・4章 堆積物の化学的手法による環境変動の解析・5章 堆積物の生物学的手法による環境変動の解析
号外41 東海地震−新たな展開 ¥8,000+税
総論 溝上 恵・1章 プレート境界のスロースリップ・2章 水準測量およびGPS観測と年周変化・3章 地震活動・監視観測・4章 広域変動・5章 防災対策
号外40 深海掘削と新しい地球生命科学
−ODPの成果とIODPの展望−
¥8,000+税
総論 徳山英一・岡田尚武・平朝彦・木下肇・1章 ODP 成果報告(Leg 171B〜Leg 200)・2章 IODPの展望・3章 IODPへの掘削提案の科学的な背景
号外39 活動的火山 \7,000+税
1総論 藤田英輔・1章 北海道・東北の活動的火山・2章 関東・伊豆小笠原の活動的火山・3章 中国・四国・九州の活動的火山・4章 海外の活動的火山・5章 活動的火山の評価,監視
号外38 西日本の地震活動 \8,000+税
1総論 尾池和夫・1章 西日本の地震活動・2章 西日本のテクトニクス・3章 2000年鳥取県西部地震・4章 2001年芸予地震
号外37 最近の強震動予測研究
−どこまで予測可能となったのか?−
\7,000+税
1総論 笹谷 努・1章 観測データに基づく強震動特性の分析・2章 強震動予測における震源の取り扱い・3章 伝播経路特性と地盤増幅・4章 経験的・半経験的強震動予測・5章 理論的強震動予測
号外36 沈み込み帯地震発生帯
−その物質科学と深海堀削−
\6,000+税
1総論:木村学・末広潔・平朝彦・徳山英一・金田義行・1章 南極域の地震学的研究・2章 沈み込み地震発生帯の地質学と物質科学・3章 沈み込み地震発生帯の物理的描像・4章 孔井内計測と長期観測の展望
号外35 新しい南極地球科学
−半世紀の進展と展望−
\8,000+税
総論:神沼克伊・1章 南極域の地震学的研究・2章 南極域の測地学的研究・3章 南大洋の地球科学研究・4章 地球システムの中の極域と21世紀の展望
号外34 南関東の直下地震
−その切迫性と被害想定−
\8,000+税
総論:溝上恵・1章 地震活動・テクトニクス・2章 予知・3章 観測・地盤構造・4章 地震防災
号外33 東海地震−その新知見− \8,000+税
総論:溝上恵・1章 地震活動観測とその成果・2章 地殻変動・地殻歪観測とその成果・3章 プレート境界の形状・動態および地震発生モデル・4章 構造探査,計測システム開発・5章 防災対策の現状と課題
号外32 プレート沈み込み帯における物質循環 \7,000+税
総論:平朝彦・斎藤文紀・棚橋学・徳山英一・木村学・1章 陸域から深海への物質輸送,モニタリングと古環境変動・2章 沈み込み帯における有機物循環とハイドレート・3章 付加体構造,テクトニクスと物質循環
号外31 活断層研究−そのフロンティア− \7,000+税
総論:中田高・1章 活動履歴に関する研究・2章 活断層深部構造に関する研究・3章 活断層の形態に関する研究・4章 津波・海底断層に関する研究・5章 外国の活断層に関する研究・6章 活断層研究のブレイクスルーを目指して・7章 座談会:21世紀における活断層研究の展望